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JAグループ熊本「新米まつり」 今年も美味しい新米をお届け

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[2019-11-22]

くまもと売れる米づくり推進本部は10月下旬、熊本市中央区熊本城城彩苑で「JAグループ熊本新米まつり」を開催しました。「2019くまもとの新米キャンペーン」のオープニングイベントとして行われたものです。くまもとのお米4種類食べ比べくまもと三銃士とのじゃんけん大会などのイベント、城彩苑内の飲食店でくまもとの新米4品種が提供され、会場は多くの来場者で賑わいました。

同本部はこの新米まつりに合わせ、崇城大学にオリジナルエプロンのデザインを依頼。約20点の中から、芸術学部デザイン学科2年石田あみさんのデザインが1位に選ばれ、表彰、お披露目もありました。1位のエプロンは、ガラポン抽選会の特賞としてプレゼントされました。

また、社会福祉法人藤崎台童園とそよかぜこども園に新米200kgを贈呈しました。新米を受け取った藤崎台童園の北村直登園長は「園には18歳までの食べ盛りの子どもたちがいる。おいしい新米をお腹いっぱい食べさせたい」と感謝を述べました。

同本部の宮本隆幸本部長(=JA熊本中央会会長)はあいさつで(財)日本穀物検定協会が毎年発表する米の「食味ランキング」で「ヒノヒカリ(県北産)」が11年連続で最高評価を獲得したことに触れ「熊本の米は全国的に高い評価を得ている。県内外のみなさんに美味しい熊本のお米を支持して頂けるよう発信に努める」と力を込めました。

なお、キャンペーンは12月6日まで実施しています。対象の米袋に貼られたシールをハガキに貼り応募すると、“しあわせ米(まい)こむ”プレゼントとして現金10万円や三菱炊飯器本炭釜KAMADOのほか、くまもとのお米60kgなどが当たります。

 

▽新米を笑顔で頬張る子ども

1105-2019新米まつり(新米を頬張るこども).jpg

▽新米200キロを贈呈した

1105-2019新米まつり.jpg 

▽エプロンをデザインした崇城大学の石田あみさん(右から2番目)とデザインしたエプロン(両端)

1105-2019新米まつり(エプロン).jpg