ＪＡ熊本経済連は６月１７日～２１日に、熊本県立大学でくまもと冷茶の試飲会を開催しました。

この取り組みは、大学生へリーフ茶の試飲を進め、冷茶の健康面での効果を説明することで、若者へのリーフ茶の普及拡大を目的としています。

お昼に学生食堂利用者を対象に、湧雅のここちプレミアム、上白折（茎茶）、ほうじ茶のリーフ茶、湧雅のここちプレミアムとほうじ茶の粉末茶の５種類の冷茶を試飲してもらい、アンケートを実施。

お茶の効能や茶葉の違い、淹れ方等についてＰＲし、また、お茶をかけたバニラアイスの試食など、新しいお茶の活用も提案しました。

　試飲した学生は「それぞれのお茶で全然味が違う。普段はペットボトルのお茶ばかり飲んでいるが、茶葉から淹れたお茶は甘くて美味しい。」と話していました。