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8月31日は「野菜(やさい)の日(ひ)」消費宣伝会実施

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[2018-08-31]

 JAグループ熊本と熊本県青果物消費拡大協議会、(一社)熊本県野菜振興協会は30日に合同で熊本市の「びぷれす広場」にて夏秋野菜の消費宣伝会を行いました。
 8月31日は「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせから「野菜の日」とされており、これに先駆けて、熊本県産野菜のPR・消費拡大と「1日野菜350g摂取運動」の推進を目的としています。
JA熊本経済連の松下隆裕専務は「安全・安心で美味しい野菜を消費者の皆様に届け、絆を深めるイベントです。生産者がひとつひとつ丹精込めて作った自慢の熊本の野菜を食べていただき、農業の振興発展・地産地消への協力をお願いしたい」と力強く挨拶しました。
 生産者とJA職員らがトマトやナス、アスパラガスなど11品目を販売し、買い物客の長い列ができ、数字の代わりに野菜と果物の名前を使ったビンゴ大会やじゃんけん大会などもあり、会場は多くの家族連れなど幅広い年齢層の来場者でにぎわいました。
また、野菜ソムリエとキッズ野菜ソムリエによる夏野菜試食会を実施し、「ナスのチーズ焼とピーマンの塩昆布和え」がふるまわれ、試食した来場者からは「とても美味しかった。ちょうどピーマンのアレンジ方法が分からなかったので早速参考にしてみます!」と大好評でした。
 
▼新鮮な野菜を買い求める消費者でにぎわうびぷれす広場
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▼キッズ野菜ソムリエの皆さん
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