『居酒屋えぐざいるＰＡＲＫ２０１８』県農産物を使ったメニュー登場

[2018-07-30]

　ＪＡ熊本経済連と熊本県青果物消費拡大協議会（事務局＝ＪＡ熊本経済連）は、東京・お台場で開催中のイベント「居酒屋えぐざいるＰＡＲＫ２０１８」へ協賛し、熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」と「ブルーベリー」を使用したデザートが販売されています。ＥＸＩＬＥ　ＮＥＳＭＩＴＨ氏が、同経済連のブランド牛「くまもと黒毛和牛『和王』」のＰＲ大使となったことがきっかけで、昨年に引き続き２回目の協賛。

　「ゆうべに」や「ブルーベリー」は、ＮＥＳＭＩＴＨ氏プロデュースのフルーツポンチ「ＰＡＳＳＩＯＮ　ＡＬＬ　ＮＩＧＨＴ　～ＦＲＵＩＴ　ＯＦ　ＷＩＳＨ～」に使用され、爽やかな酸味でさっぱりとした味わいとなっています。また、居酒屋えぐざいるで提供している一部メニューにも生産量が全国１位の熊本県産「トマト」が使用されています。

　１０回目を迎える「居酒屋えぐざいるＰＡＲＫ２０１８」では、開催期間の９月２日までに約２０万人を見込んでおり、夏の一大イベントとなっています。