ＪＡ熊本経済連は４月１３日、経済連７階ホールで県産農畜産物の消費拡大のために実施している冷凍米飯愛食運動の進発式を開きました。

 

ＪＡや女性協、県青協などからおよそ１００名が出席。ＪＡグループ熊本が一丸となって、目標数量１１３トンの達成に向け運動に取り組むことを誓いました。

 

経済連の加耒誠一会長は挨拶で「愛食運動の輪を広げることで、地産地消を進めるとともに農業経営の安定と消費者からの食の安全・安心に対する要望に応える」としました。

 

ＪＡグループ熊本では平成２１年から熊本県産農畜産物の使用にこだわった冷凍米飯の愛食運動を展開しています。今年度からは、「肥後高菜めし」や「とんこつ風炒飯」など従来の人気商品４アイテムに、新商品の「本格直火炒め五目炒飯」と「りんどうポークと野菜のちゃーはん」が加わりました。

 

進発式には熊本県のゆるキャラ「くまモン」と「熊本城おもてなし武将隊」が登場し、会場を沸かせました。

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★冷凍米飯のご購入について

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