ＪＡ熊本経済連は４月８日、福岡県糟屋郡のイオンモール福岡店でイオン九州株式会社や熊本県などとタイアップし毎年行っている「熊本うまいもんフェア」のセレモニーイベントに参加しました。

 

フェアは、イオン九州とマックスバリュ九州各店で４月７日から１０日までの４日間開催されました。
売り場には熊本県産のトマトやスイカ、サラたまちゃん（サラダ玉ねぎ）など新鮮な青果物のほか、熊本の特産品が並びました。

 

セレモニーにはイオン九州（株）の柴田祐司社長をはじめ、ＪＡ熊本経済連の松下隆裕専務や熊本県の小野泰輔副知事などが出席しました。
松下専務は、旬を迎える県産スイカをステージ上で紹介。訪れたお客様には、経済連からスイカの試食をお渡しして美味しさをＰＲしました。

 

同日は、イオン九州（株）やマックスバリュ九州（株）の代表者との意見交換会もあり、更なる連携強化を誓いました。
 

ＪＡ熊本経済連では、今後もこのようなイベントを通して、熊本県産農畜産物の消費拡大に取り組んで参ります。