1. JA熊本経済連
  2. ピックアップ
  3. 夏の料理など提案/JA生活指導員研修会

ピックアップPick Up

夏の料理など提案/JA生活指導員研修会

一覧へ戻る

[2016-07-07]

JA熊本中央会・連合会地域くらし広報部は6月30日と7月5日、JA生活指導員を対象に菊池市の泗水公民館で「JA生活指導員研修会」を開催し、のべ60名が参加しました。

生活指導員としての意識の向上と技術の強化を図り、組合員へ幅広い知識を伝えてもらおうと、毎年、6月と10月と2月に行われている。
今回は夏の料理を提案し、「家の光」とエーコープマーク品を活用した「和風ラタトゥイユ」「夏野菜のカレースープ」「キュウリとサケの混ぜずし」など6品を作りました。
参加者は「簡単なのに美味しい」「実際に調理指導するときはもう少し細かく切ったほうが良いかも」など、意見を交えながら試食をしました。

また、管理薬剤師で(株)エーコープ熊本家庭薬課の稲留明子課長が「くすりと健康」、(一社)家の光協会九州普及文化局の中道圭太氏が「~いつまでも健康に~『家の光』読書会」と題してそれぞれ講演したほか、家の光8月号の「みんなで作って熊本地震の被災地を応援しよう!」の「くまモンうちわ」作りも行われました。

地域くらし広報部の上村久美雄担当課長は「今日の研修会の内容を、是非、組合員の皆さんに広めていただきたい」と話しました。 

2016.7.5-1.jpg2016.7.5-2.jpg2016.7.5-3.jpg