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地産地消の店「農家れすとらん"しのじの"」開店2周年 のべ7万人来店、今後に期待

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[2015-10-27]

JA熊本経済連グループが地産地消の店としてオープンした「農家れすとらん“しのじの”」が開店2周年を迎えるにあたり、このほど2周年感謝祭セレモニーを行いました。

「農家れすとらん“しのじの”」 は、熊本県産農畜産物の情報発信拠点として熊本市中央区に2013年10月31日にオープン。
店の入り口の黒板に、その日使用している全ての食材の産地と生産者の名前を明記し安全・安心な料理の提供に努めています。
くまもと黒毛和牛「和王」を使用したすき焼きやせいろ蒸し、新鮮な野菜や果実が食べられるサラダバーは特に人気があります。

加耒誠一JA熊本経済連会長はセレモニーで「スタッフ一同、日々努力を重ねながら2年を迎えた。全国有数の農業県である熊本県の農畜産物を自分達でPRし、情報を発信していきたいという思いから、この“しのじの”を立ち上げ、2年間で約7万人のお客様にご来店頂いた」と話し、
「まずは県内の方に知ってもらうことが第一。ゆくゆくは全国へ広め、たくさんの方に来店してほしい」と今後に期待を寄せました。

10月の1ヶ月間は感謝祭第1弾として、りんどうポークのせいろ蒸し、和王のローストビーフのセットメニューやサラダバーを奉仕価格で提供しました。
また11月の1ヶ月間は第2弾として、地元テレビ局とタイアップして開発した「りんどうポークのフランクフルトソーセージ・ハンバーグ」など特別メニューを奉仕価格で提供します。

「農家れすとらん“しのじの”」についてはこちら

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