ＪＡ熊本経済連と熊本県青果物消費拡大協議会は１月２７日、カントリーパークで開催中の第３８回ＪＡ植木まつり会場で「トマトだご汁」の試食会を行いました。
　冬場に消費が落ち込むトマトの消費拡大を目指し、２００９年から「トマト鍋」などを提案しています。今回提案した「トマトだご汁」は、昨年カゴメ(株)とのタイアップで実施した「ＫＵＭＡＭＯＴＯ　トマ－１グランプリ」の決勝大会に進出したレシピで、来場者先着２００名へふるまいました。試食した来場者からは、「ほんのり酸味が効いていておいしい」、「体が温まるので、家庭でも作ってみたい」などの声が聞かれ、好評でした。
　２月１７日には「トマトとなすのチャウダー」の試食会を、１３時から、限定２００食の予定で開催します。
　また、２７日はお米ビンゴゲーム大会や、俵かつぎ大会、チャリティーオークションなども行われ、多くの参加者でにぎわいました。