県下ＪＡとＪＡ熊本経済連は、熊本大分農業機械商業協同組合と合同で、３月１５、１６日の２日間、合志市の熊本県農業公園カントリーパークで「第２５回熊本県中古農業機械大展示会」を開催しました。　　　
　会場には、完全整備されたトラクター、コンバイン、田植機等の主要機種をはじめ、実演機や新古機など合わせて１８６台が展示され、２日間で約１３００人の来場者でにぎわいました。
　初日は天候にも恵まれ、開会直後からから多くの方が目当ての機械を品定めされていました。複数の購入希望者があった出品機は、抽選により購入者を決定する契約方式になっており、抽選が行われる場面も数多く見られました。
　ＪＡ熊本経済連では、低コスト生産につながる中古農機の流通拡大を目指し、本ホームページで中古農機の取り扱いを４月から開始します。