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平成24年産春夏瓜類・春野菜出荷大会

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[2012-03-14]

DSC_0085.JPGのサムネイル画像 「挑戦!野菜王国くまもと」~『結集』そして『飛躍』~

 JA熊本経済連は3月8日、熊本市内のホテルで平成24年産春夏瓜類・春野菜出荷大会と豊作祈願祭を開きました。生産者や全国の取引市場、JA関係者等約320人が出席し、販売目標金額291億円(春夏瓜類100億円、春野菜191億円)の達成を誓いました。
 平成24年産の生産計画(3~6月)は春夏瓜類で作付面積1263.1㌶(前年対比96.9%)出荷数量が3万8721㌧(同98.4%)、春野菜で作付面積2233.4㌶(同101.8%)、出荷数量6万8813㌧(同102.6%)となっています。
 大会では、東医食治研究会会長の田村哲彦氏を講師に招き、「野菜・果実の機能性」と題して講演も行われました。田村会長は「ストレスは病気を引き起こす原因。ストレスに負けず、若々しい体を保つためにいろいろな色の野菜を適量食べることが大事」と、健康的な体を保つ秘訣を話されました。
 今年のサブタイトルは、「『結集』そして『飛躍』」。生産者・JA関係者が「結集」し、生産者がそれぞれ野菜・果実栽培に込めた想い・情熱を消費者に届け、「信頼」される産地を目指します。