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生産地だより

ホオズキの生産地だより

  • 花き部会事務局

    令和5年産ホオズキ出荷開始

    令和5年産のホオズキ出荷が開始されました。夏の代表的な商材として、お盆のお供えや鑑賞用として親しまれているホオズキです。熊本県内JAでは、JA鹿本、JA阿蘇(西原)、JAくまが7月盆向け。8月盆向けにJA阿蘇(西原)、JAかみましき(矢部)が出荷を計画しております。

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    6月28日にJA阿蘇では生産者を参集して目慣らし会を行いました。本年もきれいに色付いたホオヅキをお届け致します。

  • 花き部会事務局

    JA阿蘇(西原) ホオズキ生育状況

     JA阿蘇にて7月向けホオズキ圃場巡回を行いました。

     本年は新たに2名の生産者が加わり、計10名でホオズキの生産に取り組んでおります。7月出荷分は7名の方が栽培しており、現在のところ病害虫の被害は少なく、草丈・実付きともに順調な生育で推移しております。

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     天候次第ではありますが、6月末からの出荷開始となる見込みです。

  • 花き部会事務局

    JA鹿本 ホオズキ圃場巡回

     JA鹿本にて7月向けホオズキ圃場巡回を行いました。

     本年は新たに4名の生産者が参加し、計7名でホオズキの生産に取り組んでおります。現在のところ病害虫の被害は少なく、草丈・実付きともに順調な生育で推移しております。

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     現在は写真のように実が緑色ですが、エスレル(生長促進剤)の散布を行うことで、需要期に合わせて実が色づいてきます。今後の天候次第ではありますが、6月末からの出荷開始となる見込みです。

  • 花き部会事務局

    JA鹿本 ホオズキ生育状況

     JA鹿本にてホオズキ(7月向け)現地検討会に出席しました。

     本年産は前年より1万本ほど作付減少しており、またエスレル散布後に高温が続いた影響から色つきが若干遅れておりますが、病害虫の被害等なく草丈・実付きともに例年並みの順調な生育推移となっています。

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     明日7月1日(土)より出荷開始となりますので、本年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

  • 花き部会事務局

    JA鹿本 ホオズキ生育状況

     

    JA鹿本ホオズキ(7月向け)の生育状況を確認してきました。

    生産者4名の方々と現地確認をした後、鹿本町選果場にて査定会を行いました。面積及び栽培戸数はともに前年並みで、今月12~14日にかけてエスレルの散布を行いました。色つきについては良好で、病害虫による被害もなく、概ね順調な生育となっております。

    近日中に出荷が始まりますので、見かけた際にはぜひ一度手に取って御覧ください!

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  • 花き部会事務局

    ホオズキ生育状況

     7月22日に、8月お盆向けホオズキの生育状況を確認してきました。

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     今年は、一部地域での作付面積の減少から、全体の出荷量としては、昨年よりも減る見込みとなっています。

     現状の生育は概ね順調で、7月中旬にエスレル散布を行い、今年は雨が多かったことから、着色の仕上がりは良く、品質は良好です。草丈は110~90cm中心で、需要期である8月1週~2週目にかけて潤沢な出荷を見込んでいます。

     今週に入り、熊本県内も梅雨明けが発表され、これから一気に気温も上昇してくると思われますが、引き続き、品質維持に努めたいと思います。

  • 花き部会事務局

    ホオズキ生育状況

     5月28日にホオズキの圃場巡回(JA鹿本)を行いました。

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     県下全体の作付面積については現在とりまとめ中でありますが、鹿本管内については、本年も7月盆と8月盆に向けた出荷を計画しており、作付面積は前年並みを見込んでいます。

     本年産の定植は2月に行われ、天候不順の影響を受けて、一部でやや実飛びが見受けられますが、ここにきて天候は回復してきており、現在は概ね順調な生育となっています。
     早い作型については6月下旬からの出荷スタートを見込んでいます。

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