第24回五蘭塾商談会秋の商談会2018

　ＪＡ熊本うき 五蘭塾では11/10（土）メルパルク熊本にて市場24社、買参人5名にご参加頂き商談会を開催。定番の胡蝶蘭など正月や母の日向けてのアイテムを展示し商談を行いました。

　本年産は13戸にて6.2haを栽培。11～5月の期間で14万鉢の出荷を計画。12月に向けては2万5千鉢の出荷を予定しております。

りんどう出荷本番

　JA阿蘇（一の宮）りんどう部会は、最盛期に向け順調な生育で推移しております。

　梅雨の影響で、品質の低下が懸念されましたが、天候も回復し順調な生育状況となっており、品質も問題ない出荷になります。

　８月９日週に最盛期を迎え、日量は最大で約３００ケースの出荷を見込んでいます。

JA阿蘇（西原）　ホオズキ生育状況

　JA阿蘇にて7月向けホオズキ圃場巡回を行いました。

　本年は新たに2名の生産者が加わり、計10名でホオズキの生産に取り組んでおります。7月出荷分は7名の方が栽培しており、現在のところ病害虫の被害は少なく、草丈・実付きともに順調な生育で推移しております。

　天候次第ではありますが、6月末からの出荷開始となる見込みです。

キンギョソウ意見交換会

　５月２１日にJAあまくさキンギョソウ部会意見交換会（上天草市）に出席しました。
　当部会は、生産者６名、作付面積１０９aで、県内のキンギョソウ作付産地の中で最も大きな部会です。
　当部会では、生産者の高齢化がある中で、次年産に向けた取り組みを部会全体で共有する会議の場をつくり、次年産の有利販売に繋げたいという方針から、今回初めて市場を参集しての意見交換会を実施しました。

　出荷規格や品種など、現状の消費地ニーズに関して、生産者が市場担当者から直接話しを聴く有意義な時間となりました。