ポスター

カラー

Calla

JAグループ
くまもと全体
栽培面積 272a
出荷本数 503千本
出荷最盛期 3月 ~ 4月

栽培面積全国2位!

  • 熊本県はカラーの出荷量全国2位。
  • 阿蘇山の豊かな地下水や、球磨川の豊富な水資源を利用し、湿地性カラーを中心に栽培しております。ウェディングマーチを中心にグリーン系まで豊富な品揃えがあります。
  • 平成18年より「ホワイトデーはカラー。」と題し、毎年3月にPR活動を実施しております。
  • 平成21年からは千葉県、愛知県と共に3県合同キャンペーンを実施しております。
トルコギキョウ

[花言葉] 清純・情熱(的)・熱血・歓喜

部会長ごあいさつ

カラー専門部会長 宮崎 智宏

 当部会では、湿地性カラーの栽培様式の省力化、畑地性カラーの栽培管理研修会など生産面を中心に活動しております。
 県育成新品種の試験圃場を設置し、現地適応性を検証しております。また、県内産地の情報を共有化し、県域全体で栽培技術の高位水準を図るために合同研修会を開催しております。
 品質の向上と安定供給を目指してまいりますので、熊本県産カラーのご愛顧よろしくお願い申しあげます。

JAグループくまもとカラー専門部会長 宮崎 智宏

主な生産地

熊本市 栽培面積 37a
出荷本数 92千本
出荷最盛期 2月 ~ 4月
鹿本 栽培面積 34a
出荷本数 70千本
出荷最盛期 11月 ~ 12月
阿蘇 栽培面積 28a
出荷本数 61千本
出荷最盛期 2月 ~ 4月
やつしろ 栽培面積 173a
出荷本数 280千本
出荷最盛期 12月 ~ 4月

令和5年11月~令和6年5月の計画

熊本県生産地マップ
くまモン

生産地だより

  • 花き部会事務局

    JAグループくまもとカラー専門部会研修会・現地検討会

    12月8日、JAグループくまもとカラー専門部会研修会・現地検討会が富合地域コミュニティセンターで行われました。

    当専門部会員及び県内4JAのカラー指導販売担当者、熊本県、福花園、経済連の約20名が参加し、畑地性カラーの生産について説明が行われた後、県内の生産者の圃場にて、意見交換による栽培方法の共有が行われました。

    現在、畑地性カラーは充実したカラーバリエーションや需要に合わせた作付け計画の実現性、作業労働力の軽減という点から、各産地で作付けが拡大しており、今年度は夏秋作のJA阿蘇、冬春作のJA鹿本、JAやつしろで作付けが行われています。

    IMG_6519.JPG IMG_6579.JPG

  • 花き部会事務局

    JAグループくまもとカラー専門部会 講習会・現地検討会の開催について

    JAグループくまもとカラー専門部会(事務局=JA熊本経済連)は11月26日、JA菊池管内にて湿地性カラーの栽培講習会及び現地検討会を開催し生産者をはじめJAや県の担当者25名が参加しました。

    同部会ではJAの枠を越えた合同研修会を開催し、新規産地開拓のため生産技術の向上と品質の高位水準化を目指しています。

    栽培講習会では、熊本県農業技術課農業革新支援センターの藤田祐一課長補佐を講師に招き、「湿地性カラーの栽培管理」と題して生態的な特徴を踏まえた栽培管理ポイントなどについて説明がありました。

    その他、同日に現地検討会をJA菊池管内の高木氏の圃場にて開催しました。その中で熊本県育成品種の「ホワイトトーチ」や「ホワイトスワン」の面積拡大と反収の増加、ブランド確立に向け情報の共有化を図る為の意見交換が行われました。

    今後JAグループくまもとカラー専門部会としては、品質と認知度を高めながら更なるブランド確立を目指し、今後も様々な取り組みを実施していきたいと思います。

    ・カラー栽培講習会の様子          ・カラー現地検討会の様子

     カラー講習会.JPG  カラー現地検討会.JPGのサムネイル画像

    ・高木氏のカラー圃場の様子

    カラー圃場画像.jpg

生産地だより一覧

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