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おしらせ

  • いい夫婦の日店舗販促

    11月17日から11月22日にかけて、関東地方の店舗・仲卸にて熊本県産のカスミソウを使用したいい夫婦の日のPRを行っていただきました。当日は来店された方々に興味を持っていただき、花を手に取るきっかけづくりに繋がりました。また、本企画を通じてカスミソウの魅力や用途の幅広さを知っていただく良い機会となりました。今後も店舗や仲卸と連携しながら、熊本県産花きの魅力発信と消費拡大に向けた取り組みを進めて参ります。

     

  • 「HIGO花マルシェ」にてカスミソウ花束をプレゼント

    11月15日、肥後花市場にて毎月第3土曜日に開催している「HIGO花マルシェ」のイベントで花束配布イベントを実施し、カスミソウ100束を夫婦やカップル、家族連れの来場者に配布しました。ピンク・紫・青・白のカスミソウを組み合わせた花束は好評で、開始から約1時間で全て配布が終了するなど、会場は多くの来場者でにぎわいました。来場者の皆さまには笑顔で手に取っていただき、カスミソウの魅力を知っていただく良い機会となりました。今後も、熊本県産花きの消費拡大に向け、引き続き販促活動等に取り組んで参ります。

     

  • 11月11日、京都市の同志社大学にて大学生に向けたブーケ制作体験教室を開催、及び熊本県産花きの紹介を行いました。熊本県産花きの消費拡大と若年層の大学生に向けて花に触れる機会を提供し、認知度向上を図ることを目的として実施しました。品目については熊本県の主要品目であるカスミソウ・トルコギキョウ・カラーを使用しました。また、花を渡す場面や作成した花束をSNS等で学生に発信していただきました。今後も、熊本県産花きの消費拡大に向け、引き続き販促活動等に取り組んで参ります。

        

  • 「花きに関する高温対策」全体研修会

     7月8日、JA熊本経済連にて「花きに関する高温対策全体研修会」を開催し、JAや生産部会役員、熊本県などのおよそ60人が出席しました。

     今回の研修会では近年、全国的な猛暑の影響で花き全般に品質不良や出荷量の減少が見られることから、生産者からの要望を受けて開催しました。講師に農研機構の道園氏を迎え、近年の高温による花き生産への影響や、遮光や換気、冷房技術を活用した具体的な対策について講演が行われました。参加者は熱心に耳を傾け、今後の栽培管理を見直す機会となりました。

    今後も、花き生産・経営安定の為に引き続き研修会等に取り組んで参ります。

      

  • 令和6年産冬春花き生産販売総合検討会

    JA熊本経済連は6月19日、熊本市中央区のホテルで2024年産冬春花き生産販売総合検討会を開いた。JAや生産部会、卸売市場、流通関係などの担当者らおよそ70人が出席した。

    同検討会では、同連の担当者が販売実績と生産、販売での活動について報告。冬春花き(24年11月~25年5月)の出荷数量はおよそ1904万本(前年比85%)、販売金額およそ24億589万円(同92%)となった。また、主要5品目の「トルコギキョウ」「カスミソウ」「キク」「カラー」「アリウム」を中心に、各JAが課題などを報告。市場からは消費地情勢について報告があった。今後の熊本県産花きの持続可能な生産に向けての協議を行った。

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  • キネコ国際映画祭でフラワーアレンジメント教室を開催

    11月3日~4日、二子玉川公園一帯で行われたキネコ国際映画祭にて、熊本県産花きを使ったフラワーアレンジメント教室を実施しました。

    今年で3年目の出展となり、出店エリアを変えての開催となりました。前日の雨が嘘のように晴天に恵まれ、2日間通して約100名の参加者にアレンジを楽しんでいただきました。

    熊本では秋口の11月から真冬を越え、春先の5月まで高品質の日持ちする花をお届けします。ぜひ、ご自宅で飾ってみてください。

     

  • 熊本県花き若手実務担当者研修会を開催

    令和6年10月22日(火)、23日(水)、市場の若手実務担当者向けに研修会を開催しました。今回は東北地方から九州まで合計13市場の新人担当を含む若手担当者14名に参加いただきました。JA阿蘇のトルコギキョウ、JAくまのキクの生産圃場の視察をはじめ、NOKaTsBASE阿蘇ドライフラワー(高森町野尻地区)を会場に産地説明会を行い、熊本県産花きの紹介と花の運送について説明を行いました。参加した市場担当者からは、「熊本県内の花の生産量や出荷経路などなかなか知ることができない情報を得られ有意義な時間となった」との感想をいただきました。このような機会をとおして、今後も市場担当者へ熊本県産花きを買っていただく消費者に熱い思いを繋いでいただけるよう産地一体となって取り組んで参ります。

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  • 令和6年産冬春花き生産販売対策会議

    10月17日、JA熊本経済連にて令和6年産冬春花き生産販売対策会議を開催しました。JAや生産部会、関係市場などの担当者70人が参加。

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    生産概況や出荷計画などについて報告し、各JAからの生育状況報告や市場からの情勢報告など共有を行いました。令和6年産(11月~5月)は、作付面積110ヘクタール(前年比98%)、出荷本数2363万(同99%)を計画しています。意見交換の場では、高温による階級の見直し、各産地での新規就農者の受入れ体制に関する質問等が挙がり、活発な議論がなされました。

  • JAグループくまもと花き部会全体研修会

    令和6年9月19日(木)、JA熊本経済連にてJAグループくまもと花き部会全体研修会を開催し、生産者をはじめJAや県の担当者約40名が参加しました。当部会では花きの日持ち性向上対策に取り組む生産者や団体を認証する「日持ち品質管理認証」制度を取得し、本年度で8年目を迎えました。今回の研修会ではMPSジャパン株式会社本田氏、JA会津よつば菅家氏、熊本県熊谷氏を講師に招き、改めて「日持ち認証制度」の必要性や他産地での活用事例、県の補助事業について講演が行われました。今後も消費者に選ばれる"くまもと花きブランド"を確立と消費拡大を目的として活動を行ってまいります。

     

  • 熊本県花き研究会産地意見交換会

    令和6年4月18日(木)、東京事務所管内の市場11社、熊本県がJA熊本経済連に集まり、熊本県花き研究会産地意見交換会を開催しました。意見交換会の前段では熊本県花き研究会の本年度販売実績、本年度活動計画、2024年問題における本県産花き情勢について事務局から報告がされております。限られた時間のなかではございましたが、活発な意見交換がなされ、終了予定時間を過ぎる会議となりました。生産現場でも販売環境においても円安進行の影響、産地では担い手の減少など大変な実情があるなか、各々が花きの生産販売についてを意見を整理する機会となりました。

    熊本県花き研究会産地意見交換会