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トルコギキョウ

Eustoma

JAグループ
くまもと全体
栽培面積 1,996a
出荷本数 3,849千本
出荷最盛期 11月 ~ 12月、5月

栽培面積全国2位!

  • 熊本県はトルコギキョウの栽培面積全国2位。
  • ボリュームがあり、日持ちする花をお届けするため、県域部会にて「圃場芽摘み」の普及を行なっています。
  • 平成21年より「バレンタインはトルコギキョウ。」と題し、毎年2月にPR活動を実施しております。
トルコギキョウ

[花言葉] 希望・優美・よい語らい

部会長ごあいさつ

トルコギキョウ専門部会長 橋口 和任

 当部会は周年供給ができる強みを生かし、全国から頼られるトルコギキョウの産地を目指しております。消費地から求められる品質の確保と供給のため、栽培管理・技術を主に研修会や講習会を実施しております。また、日持ちの良い充実した花が出来るよう圃場内芽整理について県域全体で取り組んでおります。
 トルコギキョウは小売りから業務需要まで用途が多岐に渡ります。消費者のニーズに対応した商品作りに努めております。
 安定供給と品質の向上を目指してまいりますので、熊本県産トルコギキョウのご愛顧よろしくお願い申しあげます。

JAグループくまもとトルコギキョウ専門部会長 橋口 和任

主な生産地

熊本市 栽培面積 250a
出荷本数 650千本
出荷最盛期 11月 ~ 12月、3月 ~ 5月
たまな 栽培面積 10a
出荷本数 8千本
出荷最盛期 12月、5月
菊池 栽培面積 280a
出荷本数 255千本
出荷最盛期 11月 ~ 12月、4月
阿蘇 栽培面積 89a
出荷本数 162千本
出荷最盛期 7~11月
かみましき 栽培面積 35a
出荷本数 50千本
出荷最盛期 12月、4月
熊本うき 栽培面積 110a
出荷本数 260千本
出荷最盛期 12月、3月 ~ 4月
やつしろ 栽培面積 643a
出荷本数 1,235千本
出荷最盛期 11月 ~ 1月、3月 ~ 5月
くま 栽培面積 279a
出荷本数 444千本
出荷最盛期 11月、4月 ~ 5月
あまくさ 栽培面積 300a
出荷本数 784千本
出荷最盛期 12月 ~ 2月、5月

令和5年11月~令和6年5月の計画

熊本県生産地マップ
くまモン

生産地だより

  • 花き部会事務局

    トルコギキョウ切花品評会

    JAグループくまもとトルコギキョウ専門部会は熊本県花き協会トルコギキョウ部会と共催で1月30日(木)に熊本市のゆめタウンはません店で切花品評会を開催しました。

    生産者の技術向上とニーズに合った生産の推進を目的としており、県内生産者が21点を出品しました。

    県、県内市場、JA熊本経済連の審査員ら4人が花質や草姿、商品価値など5つの項目ごとに審査を行い、金賞に歌丸敬二さん(JA菊池)出品のラブリーピンクが選ばれました。

    また出品された花は、品評会が開催された30日から4日間、ゆめタウンはません店のメイン入り口に展示されました。

     

     その他の入賞者は次のとおりです。

    ▼銀賞=吉澤孝二さん(JAあまくさ)(品種:セレブリッチホワイト)

    ▼銅賞=小山芳春さん(JAやつしろ)(品種:アンバーダブルホップ)

        大田光雄さん(JAやつしろ)(品種:渚B)

     

    ・品評会展示の様子          ・品評会審査の様子

    品評会①.JPGトルコギキョウ切花品評会.JPG

    ・金賞のラブリーピンク        ・銀賞のセレブリッチホワイト

    品評会③.JPG品評会④.JPG

  • 花き部会事務局

    トルコギキョウ定植中

     JAくま管内にて行われたトルコギキョウ定植後管理講習会に出席しました。現在は年内出荷作を定植しており、定植後の管理状況確認と夏場の高温対策として今回の講習会が開催されることとなりました。

     定植後管理の重要な点の一つとして、かん水があります。地中深くまで水分を浸透させることで、生育初期の根張りを充実させる作用があり、特に定植前後においてはある程度水分量が豊富な方が良いとされています。また、地温の低下にもつながるため、高温対策としても期待されます。今回の状況確認では、どの圃場においても地中深くまで適正な水分量があることが確認されました。

     出荷開始は秋以降となる予定ですが、引き続き管理を行い安定品質・安定出荷に取り組んでまいりたいと思います。

     

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    20180809③.JPG 20180809④.JPG

生産地だより一覧

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