[くまもとのその他の花] JAグループくまもと花き部会

洋ラン

Orchid

[花言葉]　幸せが飛んでくる・あなたを愛します（コチョウラン）
　　　　　お似合いの二人・魅惑・有能（デンファレ）

可憐かつ豪華な洋ラン。
熊本では個性的な洋ランがたくさん栽培されています。

主な産地 / 熊本うき
出荷時期 / 通年
出荷本数 / 180千本

[左] テンファレ　　[右] コチョウラン

生産地だより

花き部会事務局

[2018-11-16]

第24回五蘭塾商談会秋の商談会2018

　ＪＡ熊本うき五蘭塾では11/10（土）メルパルク熊本にて市場24社、買参人5名にご参加頂き商談会を開催。定番の胡蝶蘭など正月や母の日向けてのアイテムを展示し商談を行いました。

　本年産は13戸にて6.2haを栽培。11～5月の期間で14万鉢の出荷を計画。12月に向けては2万5千鉢の出荷を予定しております。

洋ランの生産地だより一覧

ユリ

Lily

[花言葉]　威厳・純潔・無垢

凛と咲く姿がとても美しく、花瓶に挿すだけでも存在感たっぷりのユリ。
結婚式で花嫁を飾る花としてブーケなどによく使われます。

主な産地 / やつしろ、くま
出荷時期 / 12月～3月
出荷本数 / 120千本

宿根スターチス

Hybrid Limonium

[花言葉]　永遠に変わらない

可憐で花の持ちがいい宿根スターチスは、添え花として花束やアレンジメントによく使われる花です。
熊本の宿根スターチスは花色が豊富でボリュームがありとても人気です。

主な産地 / 阿蘇、やつしろ、あまくさ
出荷時期 / 1～5月
出荷本数 / 604千本

グラジオラス

Gladiolus

[花言葉]　勝利・用心・情熱的な恋・忍び逢い

すらりと伸びた花茎に豪華な花を咲かせるグラジオラス。
花色が豊富で、贈り物にも最適です。

主な産地 / 阿蘇
出荷時期 / 7月～8月
出荷本数 / 395千本

バラ

Rose

[花言葉]　愛情・情熱（赤）
　　　　　友情・尊敬（白）

世界中で愛されている「花の女王」。
熊本の豊かな大地で作られたバラは高品質が自慢です。

主な産地 / たまな
出荷時期 / 通年
出荷本数 / 168千本

リンドウ

Gentian

[花言葉]　悲しみに寄り添う・的確・強い正義感

熊本の県花であるリンドウは、阿蘇山頂周辺の高冷地を中心に草原に自生しており、紫色の清楚な花です。真夏でも涼しい阿蘇の山中にて適地適作で生産され、花色は鮮明で花持ちが良く、喜ばれています。

主な産地 / 阿蘇、くま
出荷時期 / 4月～5月、8月
出荷本数 / 370千本

生産地だより

花き部会事務局

[2015-08-07]

りんどう出荷本番

　JA阿蘇（一の宮）りんどう部会は、最盛期に向け順調な生育で推移しております。

　梅雨の影響で、品質の低下が懸念されましたが、天候も回復し順調な生育状況となっており、品質も問題ない出荷になります。

　８月９日週に最盛期を迎え、日量は最大で約３００ケースの出荷を見込んでいます。

リンドウの生産地だより一覧

ホオズキ

Winter Cherry

[花言葉]　自然美

お盆のお供え、観賞用として親しまれているホオズキ。
果実が実ると赤いちょうちんのような愛らしい姿が楽しめます。

主な産地 / 玉名、鹿本、阿蘇、かみましき、くま
出荷時期 / 6月～8月
出荷本数 / 310千本

生産地だより

花き部会事務局

[2023-07-07]

令和5年産ホオズキ出荷開始

令和5年産のホオズキ出荷が開始されました。夏の代表的な商材として、お盆のお供えや鑑賞用として親しまれているホオズキです。熊本県内JAでは、JA鹿本、JA阿蘇(西原)、JAくまが7月盆向け。8月盆向けにJA阿蘇(西原)、JAかみましき(矢部)が出荷を計画しております。

　

6月28日にJA阿蘇では生産者を参集して目慣らし会を行いました。本年もきれいに色付いたホオヅキをお届け致します。

ホオズキの生産地だより一覧

金魚草

Antirrhinum

[花言葉]　清純な心

金魚のようなたくさんの花を咲かせるキンギョソウ。
鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み甘い香りを漂わせます。

主な産地 / 菊池、かみましき、宇城、やつしろ、あまくさ
出荷時期 / 10月～5月
出荷本数 / 802千本

[左] ピンク　　[右] 白

生産地だより

花き部会事務局

[2015-05-30]

キンギョソウ意見交換会

　５月２１日にJAあまくさキンギョソウ部会意見交換会（上天草市）に出席しました。
　当部会は、生産者６名、作付面積１０９aで、県内のキンギョソウ作付産地の中で最も大きな部会です。
　当部会では、生産者の高齢化がある中で、次年産に向けた取り組みを部会全体で共有する会議の場をつくり、次年産の有利販売に繋げたいという方針から、今回初めて市場を参集しての意見交換会を実施しました。

　

　出荷規格や品種など、現状の消費地ニーズに関して、生産者が市場担当者から直接話しを聴く有意義な時間となりました。