りんどうポークの豚丼

くまもとのりんどうポークはきめ細かな甘みのある、熊本県を代表する豚肉です。
豚肉に含まれるビタミンB1が、ご飯に含まれる糖質の代謝を促して疲労を回復し、ししとうに含まれるビタミンA・C・Eが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れや風邪を防ぐと言われています。「ジンジャーエール」のしょうが成分と炭酸で、肉がやわらかく仕上がる一品です。

作り方

  1. フライパンにサラダ油を熱してししとうを焼き、火が通ったら取り出す。
  2. 1 のフライパンに「りんどうポーク」を入れて両面を焼き、肉の色が変わったらAを加え、強火で汁気を飛ばしながら照りが出るまで煮からめる。
  3. 器にご飯を盛って 21 をのせ、白髪ねぎを飾る。

材料(2人前)

  • サラダ油
    小1
  • ししとう
    4本(20g)
  • りんどうポーク(ロース薄切り肉:食べやすい大きさに切る)
    150g
  • A ジンジャーエール
    大4
  • A しょうが(すりおろし)
    小1
  • A めんつゆ(3倍濃縮)
    大1・1/2
  • ご飯
    2膳(300g)
  • 長ねぎ(白髪ねぎにする)
    5cm

Point

2の汁を少し残しておき、お好みで丼にまわしかけるとご飯にしみておいしいですよ。