JA熊本経済連は1日から5日までの5日間、菊池市七城町の(株)熊本畜産流通センターで「第20回JA熊本経済連肉牛枝肉販売促進会」を開きました。審査の結果、吉田忍さん(JAくま)が出品した黒毛和種「夏諒」(枝肉重量:535.9kg、等級:A-5、BMSナンバー:12、父:夏百合、母の父:諒太郎、祖母の父:安福久)がグランドチャンピオンに選ばれました。枝肉は(株)木原食肉生業が1キロあたり6530円の高値で競り落としました。
大会は、生産農家の経営安定や、県産牛の肉質向上とブランド確立を目的として、毎年開いています。今回は県内の生産者が丹精込めて育てあげた肉牛74頭(交雑種15頭、褐毛和種7頭、黒毛和種52頭)が出品されました。
吉田さんは「消費者に喜んでもらえるような、おいしい肉牛を今後も追求していきたい」と意欲をみせました。同連の丁道夫会長はあいさつで「畜産農家の意欲向上と畜産業界の活性化のため、活発な購買をお願いしたい」と述べました。
入賞者は次のとおり(カッコ内はJA名)
◇黒毛和種の部▽金賞(グランドチャンピオン)=吉田忍(くま)▽銀賞1席=(株)中林ファーム(菊池)▽銀賞2席=本村安拡(くま)▽銅賞=青木公典(菊池)、内田和浩(菊池)
▽脂質賞=藤田安博(くま)
◇交雑種の部▽金賞=坂本正信(菊池)▽銀賞=(株)宮木牧場(鹿本)
◇褐毛和種の部▽金賞=(株)SAITOH FARM(菊池)