STOP農作業事故 農作業安全運動出発式

JA熊本経済連と熊本県JA農機自動車技術指導士会は、今年も「農作業安全運動」の特別推進に取り組みます。12日には、熊本市の同連ビル前駐車場でJAグループ熊本農作業安全運動の出発式を開き、農作業事故防止と熱中症予防を呼びかける広報車が出発。これから県内各地を巡回します。

出発式には同連役職員や熊本県などから約100人が出席。同連の丁道夫会長はあいさつで「本格的な農作業シーズンを迎える。5月と9月を農作業安全運動重点期間とし、行政と連携を取りながら事故撲滅に向けた啓発活動の強化に努める。この運動を通して、食を支える農家の命を守りたい」と述べました。

大型機械を使う農繁期を迎え、同連は農作業安全を啓発するチラシ5万枚を県内JAなどを通じて配布し、安全意識の浸透を図ります。また、近年は5月に気温が30度近くになる日も多く、熱中症への警戒も不可欠。家族や仲間からの「声かけ」運動も奨励しながら、事故防止の意識を高めていきます。