春のゆうべにフェア 老舗お菓子メーカーから今年も「ゆうべに」いちごを使ったスイーツを発売

熊本県を代表する菓子メーカー、株式会社お菓子の香梅が熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」を使用したスイーツを2月9日から販売しています。2022年23年に続き、3度目の販売。前回も人気だった「ゆうべにいちごのダックワーズ」や「ゆうべにいちごのティラミス」など、販売されているのは10種類。「ゆうべに」の特徴である鮮やかな紅色や芳醇な香り、甘みとほどよい酸味を活かした見た目も華やかなスイーツです。                  同連総合営業課の担当者は「生果だけではなく、今後も地元企業と連携をすすめ、お菓子や飲料など活用の幅を広げていただけるよう、ブランド力向上に努めていきたい」と話します。同連は多様なニーズに応えた農畜産物の販売強化の一環として6次産業化商品の開発や販路拡大に取り組み、新規需要の開拓に力を入れています。 フェア商品は県内の店舗で2月18日までの期間限定で販売。各店舗での取り扱い商品などの詳細は同社のホームページに掲載されております。