京都で熊本県産青果物と花のPRイベント

JA熊本経済連は4月22~23日、京都府の商業施設「BRANCH松井山手」で「第5回のほほんと市」に参加し、熊本のいちごやすいか、メロン、花等をPRしました。

両日とも1日に2回、熊本県の協力を得てくまモンステージも開催。初日はじゃんけん大会で青果物を計10名に、2日目は計40名にカスミソウ、トルコギキョウ、アリアムの花束をプレゼントし、青果物と、母の日に向けた花のPRを行いました。

同イベントは熊本県産米の取り扱いがある「平井米穀店」を中心とした有志の会と商業施設「ブランチ松井山手」が主催し、熊本県が協力。旬の県産農産物の販売と観光PRを目的に、新興住宅地に所在する同施設で開催しました。天候に恵まれたことや、今回から試食も可能となったこともあり、売れ行きも好調で完売。県産品のPR・消費拡大につながりました。 大阪事務所の担当者は「近隣だけでなく、関西圏外のお客様も来場するなど注目度が高く、非常に盛況であった。今後もPR活動を継続しながら本県産青果物・花きのファン作りに努めたい」と意気込みを語りました。