たいめいけん茂出木シェフ考案「和王」ローストビーフ重販売

熊本市中央区の地元デパート、鶴屋百貨店で3月1日から7日に開かれた「第26回大江戸展」で「たいめいけん」のシェフ、茂出木浩司さんが考案した「くまもと黒毛和牛プレミアム『和王』」を使った弁当が販売されました。

茂出木シェフが考案した「和王」のローストビーフをのせた弁当「プレミアム和王ローストビーフとたいめいけん名物コールスローお重」は、ごはんの上に同店名物のコールスローと「和王」のローストビーフがたっぷりとのった贅沢な弁当。期間中、数量限定で販売され、多くの来場者に好評だでした。

JAくまもと肉牛銘柄推進協議会(=事務局JA熊本経済連)は、2022年に同連のブランド黒毛和牛「和王」のPR大使に茂出木シェフを任命。同協議会の担当者は「初日には茂出木シェフが来場し、『和王』の魅力をしっかりPRしてもらえた。これからも茂出木シェフと一緒に『和王』の認知度向上をさせていきたい」と話しました。