個性豊かなおむすび集まる くまもとの米むすびコメシュラン選手権審査会

くまもと売れる米づくり推進本部(=事務局JA熊本中央会)は9月20日に熊本市中央区のJA熊本経済連のホールで「くまもとの米むすびコメシュラン選手権」の審査会を開きました。

8月6日から9月19日に熊本県産米を使ったおむすびの写真をインスタグラムで募集。投稿された360作品を同推進本部や熊本県などの担当者が、彩りやオリジナリティなどについて審査しました。おむすびでくまモンなどのキャラクターを再現しているものやたくさんの食材使ったカラフルなおむすびなど個性豊かな写真が集まりました。

同推進本部の林雅彦局長は「熊本県オリジナル品種のくまさんの輝きは冷めても硬くなりにくいためおむすびにもおすすめ。これからもいろいろなおむすびを作って、たくさんお米を食べてもらいたい」と話しました。入賞者には、炊飯器やくまもと黒毛和牛「和王」など豪華賞品が贈られます。