医療従事者へ感謝と激励の気持ちを込め 冷凍炒飯・お茶を贈呈

JA熊本経済連は、医療従事者への支援のため冷凍炒飯1万パックとペットボトルのお茶2万4000本を熊本県に贈呈しました。
新型コロナウイルスの「第7波」が猛威を振るう中、最前線で闘う県内の医療従事者に感謝と激励の気持ちを伝えようと、同連が昨年に続き企画しました。8月25日に熊本県庁で贈呈式が行われ、激務の中でも手軽に食べられるよう県産農畜産物を使ったこだわりの冷凍炒飯と県産茶葉を使ったペットボトルのお茶を同連の丁道夫会長が木村敬副知事に贈呈しました。
丁会長は「少しでも医療従事者の皆様にお力添えができればと思う」と伝え、木村副知事は「県産農畜産物の応援品を医療従事者へ感謝の気持ちとともにしっかりと届けたい。」と感謝の言葉を述べられました。
冷凍炒飯とお茶は熊本県を通して県内の病院に8月下旬から順次贈られます。

木村副知事に目録を贈呈する丁会長