第16回JA熊本経済連担い手(後継者)肉牛枝肉勉強会を開催

JA熊本経済連は9月16日、菊池市七城町の(株)熊本畜産流通センターで担い手(後継者)肉牛枝肉勉強会を開きました。勉強会はコロナ感染拡大防止のためオンラインで開催され、県内のJA職員および生産者15人が参加しました。この勉強会は、JAで生産・出荷している40歳以下の経営主及び後継者、就農5年以内の新規就農者を対象に、飼養管理技術の向上を図るとともに、系統畜産生産基盤の維持・拡大を目的としています。

講演会では、熊本県農業研究センターの守田智研究参事を講師に招き、肉量を重視した肉用牛肥育技術の考え方について学びました。また勉強会の一環として、参加者と県内JAの対象生産者から出品された交雑種5頭、黒毛和種21頭の審査もありました。審査した(公社)日本食肉格付協会の担当者は「適度なしまりと光沢があって、質の良いものが多かった」と講評しました。

福山智彦畜産生産指導課長はあいさつで「直接コミュニケーションが取りにくい世の中だが、みなさんの意見を賜りながら、畜産事業を前に進めていきたい。今日の勉強会を有意義なものにしてほしい」と力を込めました。