熊本県無人航空機防除連絡協議会(事務局:JA熊本経済連)は3月3日、合志市の熊本県農業公園カントリーパークで「第22回無人ヘリコプター安全飛行技術競技熊本県大会」を開きました。
県内の請負防除組織などから5組織13チームが参加。各チームはオペレーターとナビゲーターの2人1組で、約80メートルの規定コース上を無人ヘリコプターで飛行し、薬剤に見立てた水を散布。安全な運航と高い技術を競い合いました。
大会の結果、JA熊本うき産業用無人ヘリ推進協議会の橋本隆世さん・堀川裕太さんペアが総合最優秀賞に輝きました。
今年度からは「ドローンの部」も新設され、グリーンテック(株)の清島真也さん・岡本康弘さんペアが初代優勝を果たしました。ドローンによる防除が普及する中、無人ヘリとドローンの両部門を設けて大会を実施するのは、現時点で熊本県のみとなっています。参加者からは「基本に忠実に、いつも通りの飛行を心がけたい」と意気込みが聞かれました。
同連農機燃料部の広﨑健二郎部長は「無人ヘリによる防除は、熊本の農業を支える重要な技術。皆さんには日頃の成果を十分に発揮してほしい」と激励しました。
そのほかの上位入賞者は次のとおりです。
【団体賞】
◆松橋町無人ヘリ管理組合
【免許取得5年未満の部】
◆優勝=橋本隆世オペレーター、堀川裕太ナビゲーター(JA熊本うき産業用無人ヘリ推進協議会)
【免許取得5年以上の部】
◆優勝=奥田耕助オペレーター、高沢高史ナビゲーター(松橋町無人ヘリ管理組合)