JA熊本経済連は7月18日、同連ビルにて2024年産秋冬・春野菜生産販売総合検討会を開き、販売実績の報告や次年産に向けた生産販売面での取り組みの検討を行いました。
2024年10月~翌6月について、秋冬・春野菜の出荷量は14万6267トン(前年比97%)、販売実績587億6705万円(同105%)。中でも熊本県の主要品目であるトマトは222億7889万円(同104%)、ミニトマトは173億3567万円(同106%)、ナスは70億6237万円(同103%)で前年を上回る実績となりました。
検討会では、トマト類とナスそれぞれの生産販売などに関して産地と消費地の双方から課題・要望を共有し、意見を交換。次年産に向けた連携強化を確認しました。
同連園芸部の末廣健次長は「農業を取り巻く環境が厳しさを増す中、消費者ニーズの把握と情報収集を行い、有利販売とPRに努めたい。生産者の想いを念頭に置き、産地や市場関係者と連携しながら、今後も取り組みを進めていく」と述べました。
