JA熊本経済連は7月12日、熊本市の水前寺江津湖公園での「江津湖クリーン作戦2025」に、2024年に続き参加しました。新入職員ら12名が、担当エリアの水草除去作業に汗を流しました。この企画は(株)テレビ熊本が毎年開催し、夏休みを前に、熊本市民のオアシスである江津湖の景観を守ることを目的としています。
熊本は全国有数の地下水都市であり、その豊かな地下水は農業用水としても欠かせない存在となっています。
同連人事・コンプライアンス課の桑本泰紹課長補佐は「炎天下で大変な作業であったが、清掃活動を通じて地下水や景観保全の必要性を改めて感じることができた。今後も地域貢献活動を通し、本会従業員としての意識啓発と資質向上を図ってほしい」と思いを込めました。
経済連は、今後も地域と連携しながら、持続可能な農業と豊かな自然環境の実現に取り組む方針です。


JA熊本経済連は、今後も地域と連携しながら、持続可能な農業と豊かな自然環境の実現に貢献していきます。