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おしらせ

  • 平成29年産冬春花き生産販売対策会議

     JA熊本経済連は18日、経済連7階ホールにて平成29年産冬春花き生産販売対策会議を開催いたしました。

     本年産冬春花きは、作付面積138ha(前年比98%)、出荷量29,912千本(前年比103%)を計画しております。主要品目については、トルコギキョウ4,538千本(前年比106%)、カスミソウ11,520千本(前年比114%)、キク4,652千本(前年比95%)、カラー801千本(前年比110%)、アリアム851千本(前年比95%)の出荷計画となっております。全体の作付面積は2haほど減少しておりますが、品目によっては作付面積の拡大が見られます。

     生育状況につきましては、度重なる台風の接近・襲来がありましたが大きな被害はなく、本格的な出荷が始まる11月以降については順調な生育となる見込みです。

     JAグループくまもと花き部会では、「商品性向上と安定供給の確立」「生産から流通面における品質維持の徹底」「情報発信によるブランド向上」「販売促進活動による需要喚起」に取り組み、販売金額27億円を目指します。

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